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当社の地元・京都市では、年間39,000トンの家屋解体材等の廃木材を市のクリーンセンターで焼却処分していますが、リサイクル手法の研究を目的として、3年間にわたりリサイクルのモデル実験を行いました。 当社はモデル実験に参加し、廃木材を原料として独自の炭化方式により焼却炉排ガスのダイオキシンを除去するダイオキシン吸着剤「ハイモックス」の開発に成功致しました。 平成13年度より「ハイモックス」は、京都市のクリーンセンターの焼却炉で継続的に使用されています。 京都市からは、ダイオキシン吸着剤としての高い性能と共に、炭化による新しいリサイクルシステムを確立した意義あるものと高い評価を受けています。 社会的要請 [分野別要請] 有機性廃棄物リサイクル現状 新方式炭化技術 [原料について] [製品の特性と用途] 導入をご提案する事業 成功事例
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